理念:いつまでも住み慣れた自宅での生活を
基本方針
利用者の方々の個性や今までの生活感を尊重し、生きがいを持って残された人生を有意義に生活して頂けるようにサポートに努める
地域との関りを持ちながら、社会参加を促進する
リハビリテーションを提供することで、心身ともに元気に
家でも、どこでも、いつでも、えがおで
事業計画 デイサービスセンターえがお
(短期1年)
令和3年事業計画(目標)
1,利用者様の状態に合わせて、その人に合った支援を行いサービス内容の充実化を図る。
2,利用者様が1日1日を笑顔で過ごすことが出来るよう、丁寧な言葉使い、丁寧な仕事を心がけ住み慣れt自宅での生活が継続できるよう支援する。
3,家族・保護者様・関係機関と連携を取りながら1人1人の将来を見据えた支援を行っていく。
【重点目標】
1,状態把握
2,細やかな支援
3,関係者の連携
4,利用者様主体の支援
(中期)
個別ケアの推進
個別ケアを提供することによりご利用者が満足感を持って、日々張り合いのある生活を送っていただける状態が実現されていることを目指します。具体的には、介護支援専門員、生活相談員、機能訓練指導員とした多職種共同による日々のアセスメントの強化を通してご利用者様の個別のニーズを掘り起こし、それをケアプランに具体的に落とし込むことでご利用者が満足感を持って、日々張り合いのある生活を送っていただける状態の実現を目指します。
(長期)
いつまでも住み慣れた自宅での生活の実現にむけて
少子化や高齢化に伴い、人口減少とともに過疎地域も拡大しています。過疎地域といえども、住み慣れた自宅や地域で生活する方々がいる限り、老若男女問わず、誰でもいつでも不安なく住みやすい地域づくりを目指します。地域の高齢者、児童が安心して過ごすことのできるサービスの拠点として各事業所が連携を強化し、ささいなことでも相談に乗り穏やかに安心して過ごすことができる環境で一人ひとりの成長と人生を送っていただけるような地域づくりに努めます。
職員の意識改革
すべての職員が会社の置かれた状況を正しく理解するとともに、研修、職員会議を実施し高い人権意識と優れた接遇スキルを持ちつつ事業所において一丸となって目標達成に向けて取り組むことを目指します。
えがおのリハビリテーション
リハビリ専門士(作業療法士・理学療法士)が利用者の方の要望をお聞きし、その方にあったリハビリを実施します。肩が痛い、腰痛が・・・、膝が痛い・・・等の痛み緩和訓練から実際に自宅での生活に結びつくような入浴動作等の生活訓練まで、その方が、その方らしく、今までの生活スタイルを維持できるようにという思いで行います。
社会参加活動
えがおでは、地域での役割を持つ前段階として、社会参加の一環として、行事や屋外活動、地域交流に取り組んでいます。
若いころは良く行っていたけど・・・
今でも大丈夫!!!
外出のきっかけをつくり、自信を取り戻してほしい・・・。
昔行っていた事を昔話をしながら行うことで認知症予防にもなり、まだまだ出来る!!という自信の向上にもなります。
行ったことを自宅でもすることで、役割の獲得にもつながります。
施設のご案内
デイサービスセンターえがお横川店
〒899-6303 霧島市横川町中ノ5091-1
FAX: 0995-64-6660
利用料
利用時間 (9:00~16:05) 7時間以上8時間未満 | 個別機能訓練加算(Ⅰ) | 入浴 | 昼食 | |
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要介護1 | 655円 | 1回につき56円 | 1回につき40円 | 1回につき 500円(税込) |
要介護2 | 773円 | |||
要介護3 | 896円 | |||
要介護4 | 1018円 | |||
要介護5 | 1142円 | |||
利用時間(要支援) 9:00~12:00 |
運動機能向上加算 | |||
えがお横川店 | ※えがお横川店の要支援1は1月の中で全部で4回まで ※えがお横川店の要支援2は1月の中で全部で5回から8回まで |
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要支援1 | 384円 | 1か月あたり225円 | ||
要支援2 | 395円 | |||
えがお湧水店 | ||||
要支援1 | 1676円 | 1か月あたり225円 | ||
要支援2 | 3428円 |
施設の空き状況は下記のページからご確認ください。